2017年04月12日 14:30
授業の最初に、各回のテーマ(モーターの使い方、センサーの計測法など)を提示。それに沿って、子どもたちがロボットの組み立てとプログラミングを行います。
できあがったら、ロボットを動かして動作検証を行い、そこで見つかった問題を子どもたち自身で考え、改善していきます。
授業の最後の発表会で学んだ成果を皆の前でプレゼンしたり、さらには競技会でロボットの性能を競い合ったりすることで、子どもたちは自身の成長を実感できます。
その結果、新たなテーマへ向かってチャレンジしていくモチベーションが、自然に生み出されていくわけです。
小学校低学年が学びやすいように工夫された教材である「レゴ®WeDo2.0」を用いたコース。全2コースをご用意しています。
ハイレベルな教材「レゴ® マインドストーム® EV3」を用いたコースです。全4コースをご用意しています。
「レゴ®WeDo2.0」は、歯車や滑車などの機構が学べるとともに、ロボットの組み立てやプログラミングを通して、身の回りの機械について原理を追求しながら、子どもたちがアイデアを考えられるものになっています。
「レゴ® マインドストーム® EV3」は、さまざまなセンサーやモーターを用いて、身のまわりのロボットにも使われている技術を、自ら組み立ててプログラミングし、学習することが可能です。
※レゴ、レゴのロゴマーク、レゴ マインドストームは、レゴグループの登録商標です。
アイコンにより、直感的にプログラミングが組める!
「レゴ® マインドストーム® EV3」で製作したロボットを動かすため、専用のソフトウェアでプログラミングを行います。
アイコンを画面上にドラッグ&ドロップするだけなので、初心者でも直感的に操作できます。
詳細な設定や組み合わせの複雑化で、高度なプログラミングも可能になります。
※レゴ、レゴのロゴマーク、レゴ マインドストームは、レゴグループの登録商標です。
ロボットをどのように作りたいか、動作させたいかをイメージしながら組み立て、プログラミングを行います。
「こうしたい」「どうなるか」など、何度もチャレンジしながら、より単純化することを考え、実行していきます。
うまく動かない、よりスムーズに動作させたいなど、数多く出てくる課題を子どもたち自身でチャレンジしながら解決していきます。
子どもたちが考えたこと、実行したことをテキストに書き込むことによってアウトプットを図り、皆の前で発表することでプレゼン能力を身に付けます。
月2回 11,550円
料金は税込価格となります。